雨漏り調査～瓦棒屋根編～IN米子

こんにちは！

今日は雨漏り調査の模様をお伝えします。

瓦棒屋根の真下のお部屋で割と広範囲に雨漏りするので、修繕の見積りをして欲しいと相談を受けました。

雨漏りの相談を受けてまず現地確認いたします。現場によっては目視だけで、雨漏りを特定できる現場もあれば

どこから雨が入ってきているかわからない現場もあります。

ですので弊社はホースを用いて散水試験を行い漏水個所を特定してから見積りを作成します。

この現場ではこの様に散水しました！

まず雨漏りの相談を受けて散水試験は週間天気予報で晴れの日を選びます。

雨の日だとどこから雨が浸入しているか逆にわかりません。

もし約束の日に雨が降ってしまっても、一応現地に向かって様子をみます。

ほとんどの雨漏りは風が強い日や大雨でしか漏水しないので行っても雨漏りしてないことが多いです。

もし雨が降るたびに漏っている現場は雨漏り個所が目視でわかる現場が多いです。

この日は、晴れましたので散水試験を行います。

ピンポイントで怪しい個所から順番に行います。この現場は１カ所のみで特定できました。

現場によっては何カ所も散水しないといけません。２時間くらいかかることもあります。

ここまでは弊社は無料で行います。

でないと的確な見積りを作ることができないからです。

予算を抑えて欲しいお客様に散水なし（漏水個所を特定なし）で屋根張り替えちゃいましょうってな提案はしたくないですしね。

張り替えた方がトータル的に見てお客様のためになればそれを説明した上で見積りを作成することもありますし、比較してもらう事もあります。

もし雨漏りでお困りなら一度相談いただけると幸いです。

それではまた！